帰省道中2005冬「イヴは秋田駅で・・・」編
2005年 12月 27日
やっとカメラをPCに繋いだので、写真です。明らかに載せるタイミングを間違えてる写真もありますが、クリスマスは関係ない身分なので、ヨシとします。
12/23夕方
噴水した洗濯機に思いを馳せつつ最寄のJRの駅から出発。
カップル(言い方古い?)で溢れる京都駅で夕食を済まし、お土産を買う。恒例の京都タワーさんへのご挨拶も欠かせません。
ツリーですね。うん、確かにツリーです。(手ブレしているのは、カップル達より張り切って写真を撮っている事実からくる羞恥心のためです。)
遠くで見ても、やっぱりツリーでした。きれいだね。
寝台です!!前に乗ったときのイメージは「出稼ぎに来てるおとっつぁんが寝台で北国へ帰る」だったのですが、今回は時期が早かったからか、普通に旅好きの人や、家族で帰省する方々、若者旅行グループなど、色々でした。でもやっぱり昭和の香りがする空間です。私は好き。
滋賀県の北のほう。
12/24
目覚めるとそこは秋田駅。
大雪や倒木で運休が相次ぎ、構内はひっそりしていました。なんか、家が駅構内になった感じでした。
人がいない駅もいいですね。
秋田駅も日が暮れます。
やっと運行再開。秋田以北の風景も独特で面白い。トンネルに入るたびに汽笛をならしていたのが、なんか良かった。運転手さんとトンネルと窓の外を見てる私が繋がる感じがして面白い。
これは既に北海道。木古内です。光はたぶん、烏賊釣り漁船。
やっと函館駅!!!
母と姉が迎えに来てくれました。その足でツリーを見てきた。
函館にこんなに若者がいたのか!!普段どこにいるのさ??と聞きたくなるような盛況ぶり。30時間寝台で過ごした私にはもう羞恥心はなくなっていました(本当の意味で小汚くなってた)。堂々と写真を撮りますわよ。
私の帰省とクリスマスイヴは、こんな感じで終わりました。ちゃんちゃん。
------
実家もTVを見ない家なのであまり知らなかったのですが、新聞を見てビックリしました。羽越線の列車脱線事故、大変な状況だそうですね。非常に複雑な気分です。怪我をなされた方々の回復と、亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。
12/23夕方
噴水した洗濯機に思いを馳せつつ最寄のJRの駅から出発。
カップル(言い方古い?)で溢れる京都駅で夕食を済まし、お土産を買う。恒例の京都タワーさんへのご挨拶も欠かせません。
ツリーですね。うん、確かにツリーです。(手ブレしているのは、カップル達より張り切って写真を撮っている事実からくる羞恥心のためです。)
遠くで見ても、やっぱりツリーでした。きれいだね。
寝台です!!前に乗ったときのイメージは「出稼ぎに来てるおとっつぁんが寝台で北国へ帰る」だったのですが、今回は時期が早かったからか、普通に旅好きの人や、家族で帰省する方々、若者旅行グループなど、色々でした。でもやっぱり昭和の香りがする空間です。私は好き。
滋賀県の北のほう。
12/24
目覚めるとそこは秋田駅。
大雪や倒木で運休が相次ぎ、構内はひっそりしていました。なんか、家が駅構内になった感じでした。
人がいない駅もいいですね。
秋田駅も日が暮れます。
やっと運行再開。秋田以北の風景も独特で面白い。トンネルに入るたびに汽笛をならしていたのが、なんか良かった。運転手さんとトンネルと窓の外を見てる私が繋がる感じがして面白い。
これは既に北海道。木古内です。光はたぶん、烏賊釣り漁船。
やっと函館駅!!!
母と姉が迎えに来てくれました。その足でツリーを見てきた。
函館にこんなに若者がいたのか!!普段どこにいるのさ??と聞きたくなるような盛況ぶり。30時間寝台で過ごした私にはもう羞恥心はなくなっていました(本当の意味で小汚くなってた)。堂々と写真を撮りますわよ。
私の帰省とクリスマスイヴは、こんな感じで終わりました。ちゃんちゃん。
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実家もTVを見ない家なのであまり知らなかったのですが、新聞を見てビックリしました。羽越線の列車脱線事故、大変な状況だそうですね。非常に複雑な気分です。怪我をなされた方々の回復と、亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。
by haruyasai | 2005-12-27 12:17 | 旅行・観光