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恋だとか卒論だとか・・・   

華の大学4年の冬。それは卒論の季節である。

文学部の方々は一足先に卒論戦線に繰り出してまして(タイトル提出などが早い段階であるため。)、一ヶ月ほど前から地獄の雄叫びのような悲鳴を発していらっしゃったのですが、私なんぞは所詮社系の学生です。枚数も少ないし、口頭試問もナシ。そこまで追い込まれはしないのです。

しかしですね、卒論書かなきゃ、卒業できないんです。

うっかりまたあの楽しい就職活動をしなければならなくなるのです。

私は、うっかり単位を落として+半年学生をし、ギャンブルにハマり(いや、ギャンブル好きだから単位が危うかったんだよな。)、内定先にも、彼女にも見放され、親にも半分勘当された先輩を見ているので、そうはならないようにしようと思うのです。

書きたいという純粋な動機ではなく、留年したくない!5回生と指を指されたくない!親から勘当されたくない!という後ろ向きな動機が、今の私を突き動かしているのです。

さぁ、なにから手をつけたらいいのやら・・・_| ̄|○

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追記

取り敢えず、卒論ファイルをマイドキュメントからデスクトップに移動させてみた。よし。

寒い日々が続いておりますが、本日、彼氏が山越えでスリップし、崖に落ちるか木にぶつかるかの究極の選択を迫られ、後者を選択し、見事に車が凹んだそうです。皆さんもお気をつけください。

by haruyasai | 2005-12-07 03:39 | 日常

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