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みくしぃ   

招待されてからしばらく放置プレイだったんですけど、先日友人に「廃墟友達が欲しいなら、廃墟オフとかに参加すればいいんじゃないの?」という言葉を貰い、「あぁそういえばmixi。」と今更思い出し、ちゃんといじりだしました。おとついくらいから。

本名で登録してたら、あれよあれよと言う間に高校時代のクラスメート達に発見され、「現実の人間関係-mixiしない友人+高校時代のクラスメートでmixiやってる人=私のmixi友達」になってます。廃墟友達は出来るのでしょうか。うーん、難しそうだぞ。

でも面白いなぁと思うのは、mixiって現実の人間関係をそのまま表わしているのは確かなんですけど、「その閉鎖性が気に食わん」とか「人間関係をネットに依存したくない」とか「mixiって出会い系じゃん」、「PCが嫌い」って友人はやらないんですね。だから現実の交友関係を如実に表わしているようで表わしていない。そもそも友人達と連絡をとっていれば必要ないものだし、日記だって知り合いに公開して都合のいい事なんてそんなにありません。

じゃあなぜ、人はSNSに参加するのか。

なんでですかね。わからん。

私は趣味や関心を深めたいと思っていじってみたけど、そんな感じじゃない人も多い。あ、留学中の友人は、日本の友人と交流を持つためなんだろうな。あとは・・自己表現の場なのだろうか。混沌とした時代に生きる自身の証明なのだろうか。(文献漁りをしてるので、影響されて日本語おかしいです。)

うーん。分からない。

なにはともあれ、高校時代に一緒に図書委員をやっていた友人の文体がやっぱり好きだなぁと思うのでした。彼女の文章を読めただけで、mixiに参加した甲斐があった。あとは私もmixiに対して閉鎖的なイメージを持ってたんだけど、その閉鎖性のお陰で秩序が保たれているんだなぁと感じました。でもmixiの日記は書く気がしないな。だって知り合いにこの文体とこの内容、とてもじゃありませんが、見せられません。(我侭です。)

・・・明日のレジュメ作らねば。

by haruyasai | 2005-11-02 14:58 | 日常

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