天使の涙:堕落天使   

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ウォン・カーウァイ作品の色が見たくなり借りた。熱帯地域のネオンの色が見たかった。

本作、恋する惑星、ブエノスアイレスはちょっとおマセさんだった中高生の頃に観ていたのだけれど、今見ると印象も違うね。当時は雰囲気しか観ていなかったのだなぁ・・・。恋する惑星とブエノスアイレスも見直したくなった。

レオン・ライ演じる殺し屋とミッシェル・リー演じるそのパートナーであるエージェントの話と、金城武演じる口の聞けない青年の話の2つが時々重なりながら進んでいく。非現実的なキャラクター達だけれど、感覚はとても真っ当で現実的で共感できる。それぞれが抱える孤独感はみんな普遍的に持っているもの。孤独の中で誰かと触れ合った時の暖かさも、みんなが普遍的に感じるもの。

観た後に残るのは爽やかな喪失感ね。ノルウェーの森みたいな。あ、ノルウェーの森は観にいかなきゃ。
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by haruyasai | 2010-12-20 21:38 | 映画

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